どこでも食洗機台2は、天板をキッチンの段差やカウンター、出窓に固定して2本の脚を調理台に載せて支えます。脚は内側と外側に付け替えることができます。
パナソニック純正の台が、脚の長さを個別に変更できなかったので、いろいろと方法を探しましたが、御社の商品を発見し(確かどなたかのブログに記事がありました)、こだわりを持って製造されていて質が高いのではないかと感じ、購入することにしました。
一見して脚が細く見えるので、強度、耐久性に問題はないか、少し心配していましたが、設置して2ヶ月ほど経っても、現状何の問題もありません。かえって脚の細さが、台の下のスペースを大きくしていて、そこを有効利用できます。組み立ても何の問題もなく行うことができました。
初めて食洗機を買いましたが、最近のものは、静音性も上がっていますし、購入を迷われている方には、是非購入をおすすめします。洗い物が嫌いな妻の愚痴も減りました。思っていた以上に食洗機というものは大きかったのですが、設置する場所は、TAKAYAMAの台を使えば何とかなると思います。ちょっと価格が高いように思えますが、長い目でみるといい買い物であったと思えそうです。
スペース脚はTAKAYAMA独自のスリム頑丈構造で、邪魔な補強棒がありません。調理スペースが最大限に広がり、掃除もしやすくなっています。
スリムで機能的なデザインで、キッチンをスタイリッシュに魅せます。
天板も脚もステンレスだから、さびにくくお手入れがしやすく清潔です。脚は傷つきやすい場所ですが、クロムメッキ品や塗装品のように傷から簡単にさびることはありません。
食洗機に合わせて、キッチンに合わせて、サイズを選んでオーダーメイドできます。ベテランの職人達が、一点一点真心をこめて製造しています。
台には2cm載せるだけでよいので、ガス栓があってもよけられます。
ガス栓があるキッチンへの設置イメージはこちらをご覧下さい。
吊り戸棚下に金属製の水切り棚が付いていることがあります。この棚は、通常ねじで固定されていて、ドライバーだけで外れます。
水切り棚のイメージはこちらをご覧下さい。
右がシンクのキッチンを例に使うため、左がシンクの場合は左右が逆になりますので、ご注意下さい。どこでも食洗機台2は左右どちらでもご使用頂けます。
脚の取付け穴は、左の外側・内側、右の外側・内側の合計4ヶ所です。脚の取付け位置の組み合わせは3パターンあり、お客様にて組立時に選べます。脚と天板はネジで固定します。
下の3つのパターンから適したパターンを選び「-0.5cm」「+0.5cm」のボタンで希望の設置場所に調整して、設置スペースや脚の位置を確認して下さい。
パターンと数値は位置の確認にのみ使用して、食洗機台の形状には影響がありません。そのため注文書には記載されません。
下の図を参考に、脚の種類を決めて下さい。高さを測りにくい場合は、調整範囲が大きい「シンク脚」を選んで下さい。
通常は両面粘着テープを選び、固定力が不足する場合は市販の強力両面テープ等をお客様にてご用意下さい。
天板の下が平らな木の板(カウンター等)で両面粘着テープを使いたくない場合、板面吸着テープを選んで下さい。接地部分が変色しにくく、吸着なので、ほとんどの場合はきれいに剥がせます。吸着しない場合は、市販の強力両面テープ等をお客様にてご用意下さい。