脚の中心から半径1cm(直径2cm)の円の内側が、平らで安定した場所になるように設置場所を計画して下さい。
脚の接地部分が段差の場合は、
オプション部品の「脚ベース板」を別途ご購入下さい。
脚ベース板のサイズは5cmx5cmです。
天板は、必ず全体を壁に付けて使用します。
天板が接する位置の壁に、何もないことを確認して下さい。
壁にコンセント等の障害物があって、食洗機とぶつかる場合、必要なだけ食洗機を前に出します。
食洗機を壁から離して前に出すと、食洗機台の前脚2本も前に出ます。
(例)2cm:カウンターの板が1.5cm壁から出ている
(例)3cm:壁のコンセントを使うため、隙間を空ける
天板が接するところを壁とみなして、接する位置からどれだけスペースが必要か測って下さい。
食洗機の背面は壁やカウンター板、コンセントなどから0.5cm以上離す必要があります。
壁に何もない場合は、0.5cmのままにして下さい。
<壁と食洗機との距離>
脚の高さは、天板の下までの高さとなります。
高さはキッチン奥の水切りの段差より高くして下さい。
下の図を参考にして脚の種類を決めて下さい。高さを測りにくい場合は、調整範囲が大きい「シンク脚」を選んで下さい。
脚の高さは4本そろえる必要はありません。設置場所に合わせて高さを決めて下さい。
必ず4本とも選択して下さい。
ネジで取りつけるため、順番は関係ありません。
<脚の種類と高さ (1本目)>
<脚の種類と高さ (2本目)>
<脚の種類と高さ (3本目)>
<脚の種類と高さ (4本目)>
高さ20cm超をご希望の場合、オプション部品などで対応できることがあるので、お問い合わせ下さい。