STEP1) 設置に関する注意点をご確認下さい。
脚の中心から半径1cm(直径2cm)の円の内側が、平らで安定した場所になるように設置場所を計画して下さい。
脚の接地部分が段差の場合は、
オプション部品の「脚ベース板」を別途ご購入下さい。
脚ベース板のサイズは5cmx5cmです。
安定のため、天板の後端と食洗機の後端は同じ位置になるように設置する必要があります。
天板は2cm以上を平らな場所に載せて、付属の天板固定用テープで固定して下さい。
STEP2) 天板の幅を決めます。
天板幅
35cm以上
対応機種 |
象印 |
BW-GX40、BW-GD40、BW-GS40、BW-GC40、BW-GB60、BW-GA60 |
天板幅
42cm以上
対応機種 |
パナソニック |
NP-TCR5、NP-TCR4、NP-TCM4、NP-TCB4、NP-TCR3、NP-TCM3、NP-TCR2、NP-TCM2、NP-TCR1、NP-TCM1、NP-TCB1 |
天板幅
49.5cm以上
対応機種 |
パナソニック
| NP-TZ500、NP-TH5、NP-TA5、NP-TZ300、NP-TH4、NP-TA4、NP-TZ200、NP-TH3、NP-TA3、NP-TZ100、NP-TH2、NP-TA2、NP-TH1、NP-TA1、NP-TR9、NP-TM9、NP-TME4、NP-TR8、NP-TM8、NP-TME3、NP-TR7、NP-TM7、NP-TR6、NP-TM6、NP-TR5、NP-TM5、NP-TR3、NP-TM3、NP-TR1、NP-TM2、NP-TM1、NP-TS1、NP-BM2、NP-CM2、NP-BM1、NP-CM1、NP-C1、NP-60SS6、NP-55SX6、NP-60SS5、NP-60SX5、NP-50SS5 |
東芝 |
DWS-600D、DWS-600C、DWS-600B、DWS-600A、DWS-60X7、DWS-60X6、DWS-55X5、DWS-53Z3、DWS-70EY、DWS-70DY、DWS-60EZ、DWS-60DZ |
天板幅
50cm以上
対応機種 |
パナソニック |
NP-TSK1、NP-TSP1 |
天板の奥行は30cmのみです。30cm以外をご希望の場合は、
フリーサイズ食洗機台をご利用下さい。
掲載されていない機種では設置できるかどうかを検証しておりません。
<天板の幅>:
<天板の奥行>:
30cm
STEP3) 位置をシミュレーションで確認して下さい。
右側に設置する例を使うため、左側に設置する場合は左右が逆になりますので、ご注意下さい。ステンレス食洗機ラック2は左右どちら向きでも使用できます。
「-0.5cm」「+0.5cm」のボタンで希望の設置場所に調整して、設置スペースや脚の位置を確認して下さい。
必要に応じてSTEP2に戻って、天板の幅を変更して下さい。
数値は位置の確認にのみ使用して、食洗機台の形状には影響がありません。そのため注文書には記載されません。
脚の接地部分に必要なスペース
STEP4) 2本の脚の種類と高さを決めます。
脚の高さは、天板の下までの高さとなります。
段差の高さは図のように、必ず奥端の位置で高さを決めて下さい。水が流れるように、段差が斜面になっている場合、バツ印の位置で高さを決めると、高さが足りなくなります。
下の図を参考に、脚の種類を決めて下さい。高さを測りにくい場合は、調整範囲が大きい「シンク脚」を選んで下さい。
脚の高さは2本そろえる必要はありません。設置場所に合わせて高さを決めて下さい。
必ず2本とも選択して下さい。
ネジで取りつけるため、順番は関係ありません。
<脚の種類と高さ (1本目)>
<脚の種類と高さ (2本目)>
高さ15cm超をご希望の場合、オプション部品などで対応できることがあるので、お問い合わせ下さい。
STEP5) 天板固定用のテープを選択して下さい。
通常は両面粘着テープを選び、固定力が不足する場合は市販の強力両面テープ等をお客様にてご用意下さい。
天板の下が平らな木の板(カウンター等)で両面粘着テープを使いたくない場合、板面吸着テープを選んで下さい。接地部分が変色しにくく、吸着なので、ほとんどの場合はきれいに剥がせます。吸着しない場合は、市販の強力両面テープ等をお客様にてご用意下さい。
水が流れるように、段差が斜面になっている場合、「斜面両面粘着ゴム」を選びます。厚さ4mmですが、スポンジ状になっていて、設置後は斜面に合わせてつぶれて、約2mmになります。
<天板固定用テープ>
STEP6) 値段と内容を確認して買い物かごに入れて下さい。